※画像参照:スプリングの巻き終わりをおおよそこの位置にして下さい。スプリングを回してみれば分かりますが、リフタープレートの内側と外側の2つの円弧にスプリングが当たっていますので、どちらかにスプリングエンドのカット面が当たらないとプリロードが変わります。純正でもSPでもです。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
・クラッチスプリングの“振動”の影響を減らし、フリクションロスを低減させ、より正確に作動させ、握りが軽く、切れ繋がりが良くなります。
シフトが軽く、ニュートラルも出やすくなります。
・純正リフタープレートだと、スプリングが安定せず、スプリングから発生した振動がクラッチ本体を振動させてしまい、クラッチの繋がりが悪くなり、引きずり(握っているのに進む)も発生しています。
・振動が発生すると瞬時にスムーズに繋がりません。繋がらないと無用な熱が発生し、ディスク類やクラッチ本体の寿命も短くなります。
・付属のワッシャー無しでSPリフタープレートのみを組むと、純正よりスプリングを圧縮する量が1.2mm減るので握りは『軽く』なりますが、繋がり、切れは純正より良くなります。
こちらがお勧めです。
・ハードに乗る方は、付属の1.0mmワッシャーをクラッチセンターの上、スプリングの下に入れていただくと純正とほぼ同じ重さになり、繋がりが“より”強くなります。
【画像補足】
・SL230のクラッチ。四角がリフタープレートです。
・セット内容。裏に特殊な加工がしてあり、スプリングからの振動と伝わりを抑えます。
・オイルを抜いて、直立させて組み込むのがお勧めですが、抜かずに倒して交換作業も出来ます。
・4本のM6ボルトを取り、組んであったベアリングをSPリフタープレートに組み替えます。手で取れると思います。
・SPリフタープレートのみの組み込みで、軽くしっかり繋がりますが、よりハードに使いたい方は“スプリングの下”に付属のワッシャーを入れて下さい。
・4本のボルトを少しずつ対角に締めていって下さい。最終的にスプリングがリフタープレートの切削した溝に嵌っているか確認してください。締め付けトルクは、12N・mです。
・リフタープレート改良は、クラッチチューニングの一つの要素ですが、簡単に交換するだけで効果が認められたので製品化しました。
・スプリングの痕があります。プレッシャープレートを振動させていた証拠です。
・この品番のリフタープレートは、多機種に使われています。このTL125イーハトーブにも加工して組み付けました。良好でした。
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適合車種: TL125(TLR125)、XL125、TLR200、XL200、FTR223、レブル(-1999)、SL230、ナイトホーク250、CRF230F、XR230 ( 適合車種を見る )
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工房きたむら:コウボウキタムラ
- 長野県諏訪郡原村の標高1320メートルにある工房きたむら。クラッチのチューニング、パーツや工具の製造販売をされています。