・ハンドルから手を放さずにスイッチ操作が可能な一体式スイッチ
・バーエンドタイプ・非貫通タイプに両対応 (エンドキャップ付)
・温度レベルは5色のLEDインジケーター表示で分かりやすい
・電圧制御機能付きで低電圧時も安心
・ボタン操作はロータリー式 消⇒ブルー⇒グリーン⇒イエロー⇒オレンジ⇒レッド⇒消
・メモリー機能付きで前回OFFのレベルで起動
・消費電力:13.5V 8W-38W
【新機能】レベル1-3でスタートすると自動で急速加熱モードになります。それぞれの規定温度まで一気に加熱します。解除の際はボタンをワンプッシュ
標準 サイズハンドル (22.2mm) 用
握り径:Φ33
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※グリップの全長の調整にはグリップスペーサー (品番201-597、201-5971、201-5972) をご利用ください。
※ホンダ社製純正オプショングリップヒーター等は熱線が半周巻きの仕様ですが、本製品は熱線が全周巻きの仕様です。而して消費電力はホンダ社純正オプショングリップヒーターよりも高く、エンジン起動後すぐにグリップヒーターMAX熱量での起動・使用を行うと搭載バッテリーの寿命を著しく消耗します。エンジン起動・アイドリング完了・2-3kmの走行を経て車両が十分起動走行に耐えうる状況下になってからご使用を開始いただけますと車両バッテリー及び電装システムの寿命が延びます。
※バイクは発電機ではありませんから野放図に使用しないであくまでバイクの余剰電力を少しずつ使うといったイメージでご使用くださいますと、バイクに優しいです。また、少ない電力での使用下で総合的な防寒・温熱の効果を高める為にはハンドルカバーなどの使用もご検討ください。風が当たるので手は冷えますから、物利的に風を遮る事が出来れば手も冷えにくくなりますし、熱は溜まります。
※昨今の電装品の拡充傾向により、グリップヒーターのみの電装品オプションだけでは足りないというお声も多く聞かれます。バイクは燃料を燃やして進み、その爆発力を発電にも活かして他電装品を稼働していますのでお取り付けにあたってまずご自身のバイク用オプション電装品で何がマストでありベターなのか、お取り付け作業を依頼されるバイクショップともよくご相談のうえご検討をお願いします。
※要求する電力が高めなので幹線道路・高速道路走行時には最大熱量5段階中の5段階で使用出来ていても、渋滞時や信号待ち停車時にはバッテリー保護機能で自動的に給電起動を停止する場合もございます。その際には巡航走行に達してから再度起動・使用を心がけるなどしてください。
※純正及び社外製スロットルパイプに装着、取付される場合は予め熱々に温めてからお取り付けを行っていただけますとスロットルパイプに対してグリップヒーター取付部分が熱膨張して多少取付がしやすくなります。
※車両によっては純正で搭載されている走査システムにより、オウナーやディーラーが知らないうちにグリップヒーターのメモリー機能が初期化してしまう車両もございます。車両に搭載された走査システムのカットオフは出来ないのでスイッチ配線を追加して管理するなどの方法をご検討ください。毎回初期化1段階目からの起動・使用で特段不満を覚えない方であれば追加配線は不要です。
※フルカウル車両・スクーターなどは取付時に配線カウル中通しを行いますので工賃が高くつき、日程がかかる場合もございます。また、電装品となりますのでどこのオプションカプラーまたは余剰配線から電気を供給するかは車両毎により異なります、せっかく取り付けられるグリップ長であっても給電を行う配線加工が技術上難しく入庫取付できないようであれば問題です。作業入庫をされる前に予め作業をご依頼されるバイクショップとご相談の上ご検討ください。
※対応スロットルパイプに関しては純正部品の状態・純正部品番号も含めよくご確認いただき、グリップヒーターの長さによっては純正バーエンド等が併用不可能となる可能性もよくご検討ください。
※昨今バイク装備の進歩が珍しく、納車状態で高級部品であるグリップヒーターが完備している車両も多く見受けられます。その際は本適合データだけではなく今実際の車両状況を車両ディーラーと共にご確認いただてからご検討いただきますようお願い致します。
※本製品の取り付けに際し、特に125cc以下の車両に多い事象ですが、バッテリー容量や発電量の少ない車両に装着した場合、暖まらないだけでなくバッテリー上がりの原因となります。現在の車両状態をご確認の上、エンジンをかけた状態で規定の13.4V以上の電圧があるかどうか、また他の電装品の使用も含めて、ライトが暗くなる等、他の電装品に影響がないかどうかご確認ください。車両の状態によっては十分な性能を発揮できない場合もございます。予めご了承ください。
※画像には他の商品が含まれている場合があります。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
出力システムの強・中・弱5段階操作を左手グリップ側で可能としたグリップヒーターGH11に幅広いバイクが採用しているグリップ長125mmのモデルをご用意いたしました。
グリップの握り径が小径33mmとなるので通常のグリップと同等の握り心地で違和感なく使用可能です。
さらにエンドキャップがオープンエンド、クローズエンドどちらにも対応いたしますので純正バーエンド装着している・していないどちらにも対応しやすくなりました。
出力は5段階表示LED、低電圧時オートオフ機能により必要以上にバッテリーがいたずらに消費することを避けられます、運転時にもシームレス操作しやすくLEDが出力毎に色別でお知らせしてくれるので見やすいです。
従来よりも120%温かくなったグリップ全周にヒーターが内蔵されていているので掌内側の毛細血管全てに熱が伝わります。
寒い季節=バイク最高シーズンを逃すな!秋冬バイク乗り方講座
気温が下がる秋冬は、寒空での愛車でのツーリング・バイク通勤・故郷への帰郷、人間的にはどれも寒くて厳しいと思いますが、視線を転じて愛車であるバイクに目を向ければ秋冬晴天時は『 (1) 外気温が低い』『 (2) 湿気が少ない』『 (3) 平野部無積雪であれば路面は乾燥している』『 (4) 虫がいないからヘルメットとバイクを洗わなくて良い』とスポーツ走行・ハイパフォーマンス稼働に拘らなければ暖気運転を心掛けたバイク、クルマ、内燃機関にとっては優しいシーズンです!
そんなライダーだけが「暖かければ・・・」「小春日和ならば・・・」と感じて乗らない、磨くだけ、メンテするだけ、冬眠させるのは勿体ない!
工夫をすれば北海道、果てはユーラシア大陸までライダーは愛車と共に走ってゆける!秋冬でしか見れない・気づけない新たな発見が待っている!
と、そこまで魂を熱く焦がさなくても暖房が効いた家に篭るだけじゃなく、たまには外気に身をさらした方が免疫力がついて健康に良いというもの、散歩も良いがバイクがあるなら日があるうちに遠出してみれば気分も爽快ですよね。
また、グリップヒーターで暖まる手のひら・指には毛細血管が流れており、人体をめぐる血液の放熱・吸熱を行い体温調整を行っております。
秋冬にバイクに乗って指が痛くなる・体が冷えるのは放熱をすれども吸熱が出来ずに指が曲がらなくなる・体温が下がるからなのです。
さながら指は超高性能なラジエターとも言うべき代替が効かない人体のパーツなのですね。
そこにグリップヒーターでバイクに乗っているライダーの部位で一番冷えやすいと言われている『指』を温める熱を吸熱させてあげれば、体温低下がある程度緩和されて『寒い・痛い』というマイナスの印象を脳に与えるのを遅らせてくれるので、結果的に秋冬のツーリングも『楽しかった』という良いマインドで1日を終わらせる事ができます!
社外品のハンドルカバー併用でさらに熱を逃がさない、こたつ感覚の温かさをGETできます!
酷暑異常気象が常態化していく近未来、寒いだけで走れるという気象条件や道路状況はさらに高付加価値な環境となります。
乗れる季節から“ぜひとも乗っていただきたい季節”に秋冬は変わっていきます。
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適合車種: ニンジャ 650R、ZRX1200S、Z750S (水冷)、ZX-10RR、Z900、Z900RS、ニンジャ H2 SX、Z900RS CAFE、Z H2、ZX-25R、ZX-6R、ZX-6RR、ZR-7/S、ZX-10R、ZRX1200R、ER-6... ( 適合車種を見る )
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KIJIMA:キジマ
- 「キジマ」の歴史は2畳半の倉庫から始まりました。その後の70年のアメリカ視察を境にゴム製品だけでなく金属プレス加工・樹脂成形・ダイキャスト・鋳物製品の開発と総合パーツメーカーへと発展したのです!
