※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
【CANバス搭載車における注意点】
CANバスとは、車載ネットワークの一種で、複数の電子制御ユニットが通信を行うための規格です。
CANバス搭載車では、ウインカーの制御もCANバスを通じて行われている場合があり、Multi Flash Cウィンカーハイフラ収束機を取り付けることでエラーが発生する可能性があります。
これは、Multi Flash Cウィンカーハイフラ収束機がCANバスの信号を直接制御するものではないためです。
CANバス搭載車の場合は、CANバスに対応した【Vari Load】の使用が推奨されます。
Multi Flash Cウィンカーハイフラ収束機は、LEDウインカーのハイフラッシャー対策として非常に有効な製品です。
ただし、CANバス搭載車の場合は注意してください。
Constant Flasher Frequency (定常的な点滅周波数) は、ウインカーの点滅速度を一定に保つための技術的な概念です。
この機能は、ウインカーの点滅周波数 (点滅する速さ) を固定するもので、車両の純正ウインカーリレーから送られてくる信号に関係なく、常に一定の点滅速度を維持します。
【Multi Flash C LEDウィンカーハイフラ収束機】は、この技術を使って、ウインカーの点滅周波数を常に約90回/分に保つように設計されています。
これにより、LEDウインカーを使用した場合にありがちな点滅速度が速くなる問題を解決します。
さらに、元のウインカーリレーが常にオンの状態 (点滅では無く点灯出力) でも、出力側ウインカーは一定の速度を保ち点滅します。
【Multi Flash Cウィンカーハイフラ収束機】の“Cは「Constant Flasher Frequency」の略
従来の電球式ウインカーに比べて、LEDウインカーは消費電力が非常に少ないため、車両の電気系統が球切れと誤認識し、点滅速度が速くなる現象 (ハイフラッシャー) が発生することがあります。
これは、ウインカーリレーが電流の変化を検知して点滅を制御しているため、LEDウインカーの消費電力の少なさによって正常な点滅間隔を維持できなくなるためです。
従来の解決策として、LEDウインカーと並列に抵抗 (ロードイコライザー) を接続する方法がありますが、これは抵抗で電力を消費させることで擬似的に電球と同じ負荷を作り出す方法であり、発熱や消費電力の無駄というデメリットがあります。
また、車種によっては効果がない場合もあります。
Multi Flash Cウィンカーハイフラ収束機は、上記のような問題点を解決するために開発されたモジュールです。
純正ウインカーリレーの信号に関わらず、一定の点滅周波数を作り出すため、ハイフラッシャー現象を根本的に解消することができます。
また、ロードイコライザーのような発熱や電力消費の無駄もありません。
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axel joost elektronik:アクセル・ヨースト・エレクトロニクス
- ドイツの配線・ウィンカーモジュールメーカー axel joost elektronik社は1999年よりプロ向けの音響機器を開発・販売してきました。 2009 年、ハーレーダビッドソン ショベルヘッドを趣味でカスタムしていたことがきっかけとなり、車載用電子機器ボックスのアイデアが生まれました。現在では、5,000 台をはるかに超えるデバイスがカスタムバイク 、ビルダーに愛用されています。